料理レベル6の『肉詰め』を作ってみた~急に肉を詰めたくなり、詰められそうな野菜を買ってきたの巻~

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料理レベルがまで上がりました!「切る」「煮る」「炒める」は経験済み。

まだやったことがないのは、と考えた時に思いついたのが「ピーマンの肉詰め」です。

ピーマン以外にも肉を詰めたい!急に「詰めたい衝動」で頭がいっぱいになりました。気が付けばスーパーに到着。詰められそうな野菜を吟味しました。

「パプリカ」・・・詰められるし、オシャレですねー。

「かぶ」・・・中をくりぬけば詰められるし和のテイストがいいねー。

そんなこんなで選ばれた野菜は「パプリカ」と「かぶ」でした。

肉詰めのタネを作る

ひき肉とみじん切りした玉葱に卵を入れて混ぜ合わせます。この時点で下味をつけるため「胡麻油」「塩コショウ」「ナツメグ」「ガーリック」を加えました。

緑色がなかったのでカブの葉っぱを刻んで入れました。カブの葉っぱって食べられるんですかね?まあ草なんで食べられるでしょう。

切ったパプリカやピーマンに小麦粉をつけて「詰めれば」あとは焼くだけです。

かぶは難易度が高い食材

かぶってどうすれば調理できるのか分かりません。

肉を詰めようにも固くてくり抜けませんでした。

「よし、茹でれば柔らかくなるかも。」

どのくらい茹でれば良いのかもわからず湯の中に。

たしかに柔らかくはなりましたが、おそらくもう少し茹でた方が良かったのではないかと思いました。また、ただ茹でるのではなく、味がしみこむような工夫等もあったのではないかと反省です。

やっぱり料理本を見て調べてから取り掛かった方が良いですね。特に「かぶ」なんて和の食材を扱うときには。

アルミホイルに包んで焼く

肉を詰め終わったため焼いていきます。詰めた肉の中まで火を通すためにアルミに「包む」ことにしました。ドラクエで言う「メラ」ですね。アルミホイルという魔法を使って焼いていきます。

アルミホイルに包んで焼いたことがないため、完全に包み込んでいないことに後で気づいてしまいました。これでは包んだ意味がない・・・

今回はかなりの反省があるものの、結果美味しければ問題ないはず。完成に期待しつつ焼きあがるのを待つことにしました。

パプリカの蓋を開けると美味しそうな肉詰めが見えます!中まで焼けているか気になりますが。

映えるように赤と黄色のパプリカを組み合わせて写真を撮って見ました。緑も入れてパセリを振りかけるとオシャレな仕上がりになりました。

レベル6肉詰めは「スライムつむり」

「肉詰め」は誰が見てもスライムつむりですね。パプリカの蓋が見事にハマッています。

まとめ

料理レベル6

今回の工程は「詰める」「包む」を取り入れてみました。新たな工程のレベルはレベル6としました。詰める作業って楽しいですね。餃子や焼売も作ってみたくなりました。

難易度★★☆☆☆

新たな工程で戸惑ったため難易度は星2つとしました。

【結果】総合点76点
味覚:★★☆☆☆
視覚:★★★★☆
労力:★★★★☆

味覚ですが、肉詰めのタネの下味が効いており美味しかったです。特に「胡麻油」を入れたのは正解でした!ただ、アルミホイルが綺麗に巻けていなかったため、かぶの肉詰めはあまり美味しくはなかったですね。かぶ本来の味も損なわれていましたし。なにが悪かったのか反省です。よって星2つとしました。総合点はピーマンの肉詰めとパプリカの肉詰めが美味しかったので76点としました。

視覚はパプリカの赤と黄色が映えたため星4つとしました。振りかけたパセリと豆苗の緑もオシャレ感を演出しています。

労力はかぶを柔らかくするのに苦労したため星4つとしました。

今回はかぶという食材に焦ってしまい、事前に調べることもできていませんでした。かぶ料理って難しそうですもんね。やっぱり事前の勉強が大事だということに行きつきました。

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