手作りパスタ第4弾。
今回はパスタの王道『ボロネーゼ』
それにしてもボロネーゼとミートソースの違いって何でしょう?
作る前に調べてみました。
ボロネーゼとミートソースの違いは?
ボロネーゼはイタリアボローニャ地方が発祥のパスタです。
肉や野菜をワインで煮込んだラグー(煮込み)をパスタに絡めて食べる料理です。
イタリアではボロネーゼは平打ちのタリアテッレやフェットチーネで食べられることが多いようです。
ミートソースはアメリカ経由で伝わったボロネーゼという説があるそうです。
まとめると、ボロネーゼは挽肉多めでトマトは挽肉の約半分。
したがってトマトを入れてワインで煮込むが甘さは少ないのが特徴。
ミートソースは炒めたみじん切りの野菜と挽肉をケチャップやトマトで煮込むため甘いのが特徴。
似ている両者ですが、オシャレな言い方は『ボロネーゼ』ですかね。
また正式名称はラグー・アッラ・ボロネーゼと言うそうです。
ラグー・アッラ・ボロネーゼ完成
作り方は先ほど紹介した通りです。
挽肉多目でトマトは半分。赤ワインで煮込み水分を飛ばして完成です。
最後にアクセントのパプリカをかけて完成です。
色が赤色のみだったのが味気ないですね。
パスタの巻き方はgoodです。
レベル36のラグー・アッラ・ボロネーゼは「ひとつめピエロ」
パスタの巻き方と上に乗せたソースが「ひとつめ」に見えました。
赤を基調に盛り付けたのもモンスターに寄せていった結果ですね。
脇にソースをまとめたのは魔法を出している雰囲気でしょうか。
魔法を使うこのモンスターは「ひとつめピエロ」
まとめ
料理レベル36「ラグー・アッラ・ボロネーゼ」
ミートソースとボロネーゼの違いは勉強になりました!
料理レベルは1つ上がりレベル36となりました。
難易度★★☆☆☆
難易度は星2つとしました。
工程も単純作業なので簡単です。
【結果】総合点84点 味覚:★★★☆☆ 視覚:★★★★☆ 労力:★★☆☆☆
味覚ですが、星は3つと低い評価となりました。挽肉とトマトとワインがベースなのですが、味があっさりしすぎてしまい、もう少しパンチが欲しいなと思ってしまいました。何を入れれば良いのか?
視覚は星4つとしました。パスタの巻き方が良かったので、色調は単一ではありますが高評価としました。
労力は星2つとしました。簡単工程でした。味付けに多少労力を要する方が、味に深味がでて良いと思ったので、次回は工夫していきたいですね。
本場のボロネーゼソースを使うと味付けを気にすることなく美味しくいただけますね。
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