料理レベル33の『照り焼き風パスタ』を作ってみた~手作りパスタは作るのが楽しいの巻~

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レベル30を超え、新たな手作りパスタに挑戦です!

市販で売っているパスタは美味しいのですが、味に深みがないような気がします。

味に深みを出すために様々な調味料を使ってオリジナルのパスタを作りたい!

みりんや料理酒ってどのように使えば良いのでしょうか。チャレンジしました!

みりんの役割と効果は?

「みりん」って料理に使うとどんな効果があるのでしょうか?

調べてみました。

みりんを料理に使うと照り・甘味・香りが良くなるようです。

みりんには「本みりん」「みりん風調味料」2種類あります。

よくスーパーでみかけます。

この違いって何なんでしょうか?

違いはアルコール度数の違いだそうです。

本みりんはアルコールを含みますが、みりん風調味料にはアルコールを含みません。

そのため、用途に合わせて使い分けていきます。

【使い分け】
・臭みを取りたい→本みりん
・みりんを加熱せず使いたい→みりん風調味料

また他にも

・主成分の違い(本みりんは醸造して作るため「旨味」も入っている)

・塩分の違い(みりん風調味料には酒税の関係で食塩が入っている)などがあります。

今回は加熱して旨味を出していきたいので本みりんを使いました。

みりんを調理に使うコツ

みりんを料理に使う際のコツも調べました。

旨味と甘さも出していきたいと思ったのですが、みりんと砂糖の甘さの違いって何でしょうか?

砂糖とみりんでは甘さの種類が異なるそうです。

砂糖の主成分はショ糖ですが、みりんは発酵して作るため9種類以上の糖分が入っています。

砂糖単体だと甘さに角が出てしまい、みりん単体だと甘さが少しぼやけてしまうため、両方使用すると角が無く自然な甘さが引き立つ料理が出来ます。

しかし順番があるようです。

みりんには、料理を煮しめる働きがあります。

したがって、砂糖を入れてからみりんを入れることで両方の甘さが引き立ちます。

知らなかった。

照り焼き風パスタ完成

今回はみりんを使って照り焼き風のソースを作りました。

パスタに上からソースとパセリを乗せて完成です。

レベル33の照り焼き風パスタは「太古のぬし」

ソースにマヨネーズを混ぜ、細いカッペリーニを使うことで、麺にソースが絡みついてきます。

今回は見映えを重視し麺の上にかける形を取りましたが、食べるときは混ぜた方が良いですね。

このソースから連想されるこのモンスターはこのモンスター。

「太古のぬし」

まとめ

料理レベル33「照り焼き風パスタ」

手作りパスタは作っていて楽しいですね。

どんな味になるのか想像しながら作るのが料理の醍醐味です。

料理レベルは1つ上がりレベル33となりました。

難易度★★☆☆☆

難易度は星2つとしました。

みりんを上手に使えるには、まだまだ経験が必要です。

【結果】総合点96点
味覚:★★★★★
視覚:★★★☆☆
労力:★☆☆☆☆

味覚ですが、超絶美味しいソースになりました。みりんが味に深味を出してくれましたし、マヨネーズの香ばしさがとても良かったです。星は5つとしました。こんな美味しい手作りパスタは毎日でも飽きません。

視覚は星4つとしました。自分としては美しい盛り付けができたと思います。食欲がそそられます。

労力は星2つとしました。みりんを使うには初心者すぎたため労力に感じましたが、工程自体は簡単なため星2つです。

手作りパスタで成功すると嬉しいですね。

失敗も多くありますが、料理は失敗から学ぶことが多くあります。

みりんやその他調味料を手慣れたように調理に活かせていけるように、まだまだ料理レベルを上げていきます!

使いやすくて料理に合う本みりんを集めたいです。

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