先日購入した刺身包丁。
切れ味を鮪で確認しました!
予定よりも切りすぎたため、半分は刺身に。そしてもう半分は漬けることにしました。
呑んだ後の〆として鮪の漬け丼は最適!
コース料理の〆の椀物としても採用できそうです。
漬けるタレをつくる
市販の漬けタレを購入しようかと思いましたが、酒とみりんと醤油等で自家製の漬けタレをつくろうと思います。
調べるとマグロの漬け丼は、醤油:みりん:酒=2:1:1が基本比率のようです。
基本比率からも分かるように大事なのは醤油です。
醤油の種類を変えるとどのようになるのでしょうか?
醤油は大きく分けると5種類あるようです。
今回は足立醸造から醤油ギフトを取り寄せ試してみました。
鮪の一夜漬け丼完成
お薦めの醤油は「溜醤油(たまりしょうゆ)」でした!
濃口は醤油の味が強くなってしまい、淡口は物足りなさを感じました。
一晩漬けた後、盛りつけて完成です!
「丼」ではなくオシャレにお皿の上に盛り付け、緑を加えて完成です。
レベル26の鮪の一夜漬け丼は「バーサーカー」
次から次に鮪の美味しさが口の中に広がってくる感じ。
まさに次から次に攻撃を繰り返すこのモンスターです。
「バーサーカー」
緑を加えることで見た目もバーサーカーに近づきました!
まとめ
料理レベル26「鮪の一夜漬け丼」
コース料理の〆の椀物が完成しました!
料理レベルは1つ上がりレベル26となりました。
難易度★☆☆☆☆
鮪を切って漬けるだけなので難易度は星1つとしました。
【結果】総合点93点 味覚:★★★★☆ 視覚:★★★★☆ 労力:★☆☆☆☆
味覚ですが、溜醤油が絶妙に鮪に染み込み、鮪の旨味を引き出していました。また漬けタレには山葵を忍ばせていました。旨味の中に山葵のピリ辛の刺激をいれることで、さらに旨味が倍増されました。結果は93点という高得点になりました。
視覚はこれでもかというくらいの鮪の大群が米の波を昇っているような仕上がりに見え、情緒を感じたため星4つにしました。
労力は星1つとしました。簡単にできますが、漬ける時間によってはすぐ食べられないのが難点です。今回は一夜漬けにしましたが、本来は漬ける時間は15~30分でも良いようです。
今回は刺身包丁で切りすぎた鮪をどのように調理するか、という点が初めのミッションでしたが、終わってみるとコース料理の〆の椀物が完成しました。
これでコース料理はデザートのみですかね。もう少しです。
そして今回は醤油の種類を学びました。
食べ比べてみないと分からないですよね。
オンラインで買える世の中になっていますので、ちょっとリッチに醤油を購入してみてはいかがでしょうか。
醤油の味で料理って大きく変わるんですね。
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